FC2ブログ

記事一覧

難病と闘う子どもたちが書いた詩に曲 ボニージャックス、さいたまで3月コンサート(2020年1月28日配信『東京新聞』)

PK2020012802100055_size0.jpg
詩集「空とぶうさぎ」を持ってコンサートをPRする鹿島さん(右)と実行委の山田さん=さいたま市で

 今年で結成62年を迎える男性コーラスグループ「ボニージャックス」が3月8日、さいたま市産業文化センター(同市中央区)で「車椅子のおしゃべり」と題したコンサートを開く。

 難病と闘う子どもたちが書いた詩に曲を付けて歌うライフワークの活動で、市内在住のメンバー鹿島武臣(たけおみ)さん(86)は「歌い続けることで作品に光を当てたい」と意気込んでいる。

 童謡の「ちいさい秋みつけた」「手のひらを太陽に」で知られるボニージャックスは、グループ結成時から障害者施設の訪問に熱心で、出会った子どもたちの詩に曲を付けて歌うなどして交流を深めてきた。

 車椅子コンサートは40年ほど前から各地で続けている。目が見えなかったり、難病と前向きに向き合う子どもたちの詩に感銘を受けた鹿島さんは、1985年に詩集「空とぶうさぎ」を出版。メンバーや作曲家らが曲を付けたCDも製作し、グループの持ち歌にして毎回披露している。

 歌によっては、若くして亡くなった子どもの作品も含まれているという。鹿島さんは「宝石と同じように作品も歌い続けないと光を放たない」と強調。自身は3年前に口腔(こうくう)がんを患って復帰した経験があるだけに、「この年齢で舞台に立てる喜びを感じながら、恩返しの気持ちで歌い続けたい」と思い入れを語る。

 コンサートは2部構成で、子どもたちの詩の歌は後半に披露する。後半は地元の女性合唱グループ2団体も出演する。公演は午後2~4時。入場料は大人2500円、中高生1500円。定員300人。売り上げの一部は障害者施設へ寄付する。

 チケットの問い合わせは、実行委員会事務局があるカフェギャラリー南風(みなかぜ)の山田ちづこさん=電048(764)8850=へ。


41JW1Zt2GLL.jpg

51AecQh.jpg

アマゾン➡ここをクリック




スポンサーサイト



プロフィール

gogotamu2019

Author:gogotamu2019
障害福祉・政治・平和問題の最新ニュース・論説紹介

最新記事

カテゴリ