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「心のバリアフリー」で障害者の社会参加(2020年1月29日配信『朝日新聞』)

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ステッカーのシンボルマークは長野市内の障害者施設に通う押木春香さん(26)がデザイン。「七つのハートに包み込まれるような社会に」との願いを表したという

 「心のバリアフリー」を合言葉に、障害者が安心してサービスを利用できる店舗を明示する長野市独自の制度が始まった。第1号は、JR長野駅前のそば料理店。28日、店にステッカーが貼られ、店代表者は「また行きたい、と思ってもらえるおもてなしのできる店にしたい」と話した。

 「障害者にやさしいお店登録制度」は今月から受け付けを開始した。登録は自己申請で、現在、同店も含め11の飲食店などがエントリー。店の入り口にステッカーを貼り、店内にリーフレットを置いて登録店と分かるようにする。小売店なども含め1千店に増やすことが目標だ。

 登録の条件は、障害のある人を特別視せず、多様な個性を尊重することを大切にする▽障害を理由にサービスの提供や入店を拒否しない▽障害のある人や困っている人がいたら、求めに応じて優しく対応する――などの5点。障害者本人や福祉事業所、サービスを提供する側も交え、市が2年前から検討を重ねてきた。

 とりまとめを担った社会福祉法人「森と木」の岸田隆総括センター長は、いかに当事者たちが社会に出て行きやすい環境を作れるか、に主眼を置いた。「迷惑をかけてはいけない」などと外出先で店に入るのを躊躇(ちゅうちょ)することも少なくないといい、「店側が受け入れを表明し、背中を押してくれることで、本人や家族の気持ちも楽になります」。

 制度に関する問い合わせは、市障害福祉課(026・224・5030)。

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