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障害者の就農支援で事例報告 岡山で農福連携推進セミナー(2020年1月30日配信『山陽新聞』)

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障害者の農業就労について考えたセミナー

 障害者の農業就労について考える「農福連携推進セミナー」が30日、岡山市内で開かれ、農業分野で障害者の働く場を確保しつつ、効率的な経営に努める県内の障害者福祉施設が事例を報告した。

 登壇した望の丘ワークセンター(高梁市)の宮崎暁弘施設長は、作業を覚えやすくするため、野菜の収穫や運搬といった工程を一定期間同じ利用者に担当させていると紹介。「特に農業はシーズンによって作業が変わり、苦手な障害者もいる。工程を細分化する方が働きやすい環境になる」と述べた。

 健康の森学園(新見市)の山田浩久施設長は、障害者が丹精した原木シイタケを年に1回全国規模の品評会に出品し、付加価値を高めて販売を促進していると報告した。

 セミナーは県などが主催し、農業、福祉関係者ら約150人が参加した。




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