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虐待通報者名が保護者に漏れる(2020年1月31日配信『NHKニュース』ー「愛媛」)

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愛媛県内の児童相談所で、児童虐待が疑われる家庭を職員が訪問した際、情報提供者の名字などが漏れる不祥事があったことがわかり、県が謝罪しました。

県によりますと、中予地域など県内の12の市と町を管轄する児童相談所の管内で、去年、児童虐待の疑いがあると通報があり、県福祉総合支援センターの職員2人が通報が寄せられた家族の自宅を訪問しました。

その際、50代の係長級の男性職員が抱えていた通報者の名字などが書かれたメモが保護者に見られ、通報者を特定されたということです。

児童相談所は、保護者や子どもとの面談の結果、この家庭で児童虐待はなかったと判断しましたが、職員が訪問した翌日、保護者が通報者の家を訪れ、通報したかどうか質問した上、通報者がこの保護者から被害を受けたということです。

県は被害の内容を明らかにしていませんが、担当した50代の男性職員を減給10分の1、1か月の懲戒処分とした上で、通報者に対し損害賠償金として45万円を支払うことで、30日、示談が成立しました。

記者会見した県福祉総合支援センターの本山英幸所長は「固く守られるべき情報で、このような事態があり、おわび申し上げます」と謝罪した上で、家庭訪問の際の情報管理の注意点を記したマニュアルを整備するなど、再発防止策をとったと説明しました。




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