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65歳以上の活動 北海道が本格支援へ 就労や社会参加の機会紹介(2020年2月17日配信『北海道新聞』)

 北海道は2020年度、仕事や趣味に意欲的な65歳以上の高齢者「アクティブシニア」の社会参加に向けた支援を本格化させる。人手が不足する介護分野の仕事やボランティア活動などを紹介するセミナーを道内14カ所で開催。また地域活躍支援コーディネーターを各地に配置し、アクティブシニアと活動の場とのマッチングを進める。事業費は2千万円を見込み、新年度予算案に計上する方針。

 鈴木直道知事は、21日に発表する新年度予算案で「誰もが生涯、元気に活躍できる社会環境の創出」を柱の一つに挙げ、アクティブシニアの支援はその中核事業と位置づける。

 新年度に開催予定のセミナーは、札幌や北見、苫小牧など道内主要都市で実施。人手不足が深刻な介護分野での仕事のほか、地域のボランティア活動や趣味のサークルなど、元気な高齢者の社会参加の場を紹介する。

 また地域活躍支援コーディネーターは、社会福祉士などの資格を持つ福祉関係者を任命し、14の総合振興局・振興局ごとに配置する。高齢者の相談に応じ、市町村などと連携して積極的に地域活動に参加してもらうよう、働きかける。

 道内は全国を上回るスピードで人口減や高齢化が進み、2019年1月時点の65歳以上の割合は31・1%。団塊の世代が75歳となる25年には34・5%に達する見込みで、高齢者が活躍できる場の必要性が高まっている。

 道は継続的にアクティブシニアの活動支援に力を入れ、地域事情や高齢者個々のニーズに応じた就労や社会参加の機会を提供していく考えだ。




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