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交通安全願いコースター製作(2020年2月21日配信『中日新聞』-「静岡版」)

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 春の全国交通安全運動(4月6~15日)に向け、浜松市南区の障害者通所施設「ワークショップくるみ」の利用者が、交通安全の標語を入れたコースターの製作に励んでいる。通常の作業の合間を縫って作りため、目標は200枚。運動初日に東名高速道・浜松インターチェンジ(IC)でドライバーらに配る。

 障害者と地域・企業の橋渡しをする静岡市のNPO法人が、中日本高速道路から交通安全啓発品の依頼を受けて施設に発注した。1月中旬からエプロンやハンカチ、名刺入れなどの縫製作業の傍ら、利用者10人が取り組む。

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交通安全を願い手作業でコースターを仕上げる利用者=浜松市南区で

 コースターは一辺が約10センチの正方形で、素材は触り心地の良い遠州綿紬(つむぎ)。縫製作業で余った布を使い、裁断から縫製、仕上げまで丁寧に手作業する。最初は一枚作るのに十分ほどかかったが「こつをつかめば5分程度で大丈夫」(同施設職員)とスピードアップし、目標の3分の2の約140枚を作り終えた。

 26日に中日本高速道路東京支社浜松保全・サービスセンター(浜北区)に納入する。1枚1枚を袋に入れ「なくそう逆走 事前に進行方向の確認を」のメッセージも添える。施設利用者は「交通安全を願って作っています」と話した。




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