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パンの記念日 4月12日

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パンの記念日(2020年4月12日配信『愛媛新聞』-「地軸」)

 サクランボやコケモモなど果 実のほか薬草、グラジオラス、バラ水といった想像がつかない ものも。約400年前にドイツで出版された書物に、混ぜる食材などが異なる78種類のパンが載っている(舟田詠子著「パンの文化史」)

▲オレンジやアーモンドは「金持ち用」、炒(い)り麦パンは「古い麦についた害虫を焼いた麦でつくる」といった断り書きが付く。古代からの食材や技術を継承しつつ、大航海時代にもたらされたトウモロコシ、香辛料といった新しいものも取り入れ、パン作りをしていたことがうかがえる。実にバラエティー豊か

▲日本では、1842年4月12日、兵士が携帯できる保存食としてパンが初めて焼かれた日とされる。きょうは「パンの記念日」

▲総務省の家計調査(2017~19年)によると松山市は、都道府県庁所在地と政令指定都市52市の中で1世帯(2人以上)当たりの食パン購入量32位、その他のパンは7位。松山市民はさまざまな種類のパンが好きなようだ

▲「パンをともにする」という意味からcompany(会社)、companion(仲間)の言葉が生まれたという

▲新年度が始まって10日余り。慣れない環境で少し疲れも出てきたころだろうか。今年は新型コロナウイルスの影響で出社や授業はまだという人もいるだろう。職場や学校で、新しい仲間とともにどうやっていこう―。とりあえず、おいしいパンで一息つくとしようか。



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内容紹介

豊かに実る穀物を、収穫しては挽いてこねて焼く。
そうして出来た固形物を、本書は「パン」と定義する。
この「パン」作りを、人類は遥か五千年以上前から繰り返してきた。
古来から食べものそのものを意味する特別な存在だったパン。
メソポタミア文明から現代ヨーロッパまでを、膨大な資料と調査に基づいて一望する。
貴重な写真図版も多数収録。
世界各地・諸民族・各家庭で多種多様に継承された、パンの姿と歴史と文化が、この一冊に。
日本語で書かれた、ほぼ唯一の、パンの文化人類学。

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Author:gogotamu2019
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